

『銀鏡神楽奉納 in 吉野山』ご支援金(先着締切)
¥15,000 税込
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商品名:『銀鏡神楽奉納 in 吉野山』ご支援金(先着締切/特典付き)
「銀鏡神楽奉納ご支援金」は、世界遺産である吉野山における銀鏡神楽の奉納をご支援いただくものです。
⭐️ 支援金のご利用は、奉納にかかる経費や地域の振興活動に充てさせていただきます。
<メッセージ>
「銀鏡神楽」は、国指定重要無形民俗文化財であり、宮崎県下で一番目に指定を受けた神楽であり、いにしえより「星の神楽」とも伝えられている神楽です。
なぜ、吉野山で銀鏡神楽を奉納するのか?
それには理由があります。
銀鏡神社の御祭神の一柱として祀られる懐良親王は、南朝を開かれた後醍醐天皇の第八王子であり、齢八歳にして征西大将軍として九州に送られました。彼は、九州の太宰府に南朝の礎を築くも、その後の戦さに敗れ吉野の地に戻ることはありませんでした。
この度は、映画『銀鏡 SHIROMI』の上映をきっかけに銀鏡と吉野のご縁がつながり、銀鏡神楽の重要な舞のひとつである「西之宮大明神」が、懐良親王の舞といわれていることから、ぜひ懐良親王にお里帰りしていただこう、という縁起から今回の御奉納が叶うことになりました。
御奉納に際して、銀鏡神楽の「祝子(ほうり)」総勢14名にお越しいただき、しかも「門外不出」とされている「ご神面」をつけて「西之宮大明神」の舞を中心に御奉納いただくという歴史的な出来事が実現します。また、前日の17日には、星の神の降臨を乞う「星神楽」も後醍醐天皇の玉座前にて御奉納いただきます。
今回の奉納に際しては、公的な助成などは一切受けておらず、皆様のお気持ちに頼ることしか実現の道はありません。銀鏡、そして吉野にお心を寄せていただく皆様におかれましては、神楽奉納の実現にご支援を賜りますようお願いを申し上げる次第です。
また、この御奉納を通じて、もうひとつお伝えしたいことがあります。南朝という言葉には、天皇家の南北朝の争いというイメージがあるかもしれませんが、あらためて後醍醐天皇の御製の和歌などに触れると、武士の世界ではなく、自然豊かな風景の中に世憧れる心のゆくえを感じることができます。わたしたちの今回のご奉納をもって、吉野の地に懐良親王の御帰還と共に神楽をお慶び頂き、新しい未来に向けて新たな御心を発信できたらと僭越ながら思っております。
これからの未来に向けて大きな意義をもつことになるこの御奉納にご賛同いただき、この歴史的瞬間にお立ちあいいただけましたら幸いです。
【ご支援金】
15,000円(税込)
【特典】
・18日銀鏡神楽奉納鑑賞
・正式参拝
・吉水神社 書院拝観
・映画『銀鏡 SHIROMI』鑑賞 (18日午後)
・お食事(弁当)
<神楽奉納について>
日時:2025年10月18日(土)16:30 受付
場所:吉水神社境内
〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山579
内容(現在の予定/変更の可能性も有り)
・17:00 - 正式参拝
・18:00 - 銀鏡神楽奉納(約2時間)
「清山」、「幣指」、「西之宮大明神、「神送り」
・20:00 - 神楽終了予定
※ 吉野山での宿泊をご希望される方は、別途お申し込みください。
【お問い合わせ先】
メール:[email protected]
電話:070-3180-2385(赤阪)
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